【新春の禅林・盆梅と仏手柑】
新年の3日、新幹線の切符も残り一席を手に入れて向かった京都大徳寺「芳春院盆栽庭園」。
ご住職への新年のご挨拶の為伺った庭は、美しい空と同じく、澄み切った空気の中にありました。
庭内「通玄庵」に設えた野梅の一席。
古感ある枝先に間もなく咲き出す蕾の愛らしさ、掛物は雲間に昇る日輪、足元には僅かに解けかかる雪を携えた庵ひとつ。
訪れる多くの欧米を中心とした拝観の方々に“日本の心“を伝える席。
隣の仏堂の如意輪観音様の前には、今年の幸運を願う仏手柑が水引で飾られていました。
“去年もお守り下さりありがとうございました。今年も盆栽、訪れる方々、この庭に関わるすべての人達をお守り下さい“と手を合わせました。












