カテゴリ: 盆栽庭園
芳春院盆栽日記・72
【新設芳春院盆栽庭園・近代出版徳尾会長来園❗️85歳‼️】
4/11、翌日の新設庭園の開園を前に、『近代盆栽』の創業者、徳尾真砂弘会長が、ご子息の隆次社長を伴って芳春院盆栽庭園にいらして下さいました。
5年前、この庭園を興す時から今に至るまで、京都という事もあり、陰日向なく応援してくださった徳尾会長。
いつの間にか85歳❗️
ご自愛の日々を送られる中、“和尚様とモリちゃんにも会いたい!“と、新設庭園の“初来園者“として庭に立たれました💧
庭に立って「これはいい!」と一言。
徒手空拳の業界のヤンチャから、関西を牽引する実力者となられた会長。
長年の勘が、“この庭園は盆栽界のシンボルになる“と直感して下さったようです。
和尚様とも久しぶりの歓談の刻を過ごされてご満悦でした!
28年前、独立の時から広告や企画展開に理解を頂いての今。
いつの間にか“関西の応援団長“のように見守って下さっています。
ご高齢の身、この庭が関西のシンボルになるまで、元気でいて下さい!
ありがとうございました‼️
芳春院盆栽日記・71
【芳春院盆栽庭園・拡張増設工事完了❗️新たな幕開け❗️】
約1年半かけて進めてきた大徳寺芳春院の盆栽庭園の拡張工事、4月12日を以て庭園部分の公開が始まりました。
まる5年前に開園した盆栽庭園、コロナ禍を経て今では欧米を中心に連日多くの拝観客が、
数百年を経た名樹達に感嘆の声をあげながら観賞されています。
2年前より和尚様の意向で、庭園北西部の土地を拡張して元々の庭園と繋ぐ形で、拡張工事を進めてきました。
先日開園を前に、羽生から数多くの大型名木を移送して新設庭園に飾り込みました。
この庭園内には25mを超える大型展示棟が合わせて造られました。
名を「天水窟」
守り仏様として、後秦時代からの歴史を持つ“麦積山石窟“からの由来を持つ菩薩様。
同地の名を取っての天水窟は和尚様の命名。
既存の盆栽庭園が数多くの名樹を観賞してもらう姿とすれば、新設部分は更に大型の名樹達15本と、
“京都四閣“のひとつである芳春院の“呑湖閣“(非公開)を左手、
中央に仰ぐ比叡山、右手大徳寺の伽藍の上には大文字の山、この三景が一緒に眺められる唯一の場所となりました❗️
ここから始まる“禅林唯一の盆栽庭園“。
永劫に守り伝える目的の為に、頑張りたいと思います。
芳春院盆栽日記・70
【京都 禅林の聖地 新たな盆栽庭園❗️】
3月20日の私の誕生日(67歳💦)に開園5年いよいよ6年目に入った、大徳寺芳春院盆栽庭園。
現在の庭園に隣接して続く巨大盆栽庭園も、4月12日の仮開園に向けて、最後の飾り付けが始まりました。
德川家黒松「鎧掛けの松」・蒋介石旧蔵赤松・左右1,8mの一本で生きる五葉松根連り❗️
そしてこの芳春院を400年前に建立した、江戸期大々名「前田利家」の加賀百万石由来の五葉松「百万石」は、
京都四閣のひとつ芳春院「呑湖閣」が見える塔柱に。
庭内の展示棟を背にすれば、左から呑湖閣、中央に比叡山を仰ぎ、大徳寺の甍郡の彼方には、
“大文字“の山が確認できる、唯一の地に立つ盆栽庭園となります‼️
既存庭園と合わせて、常時80点近い名樹がここで息づいていく事になります。
ここからの“守り人“として何が出来るか?老成の中の挑戦です❗️
大型作品の仕上げ手入れ❗️羽生から大徳寺に‼️
完成間近となる大徳寺芳春院盆栽庭園第二次工事。
塔柱への置き台の板(80×60×12センチ!)の組込みを待って、
羽生ではそこに飾る20点の盆栽のうち、最大級の盆栽達の仕上げ仕事を、相変わらず💦森山義彦さんに協力を得て進めています。
今日の慶雲庵財団やお得意様達の所蔵されている歴史的背景を持っている名木達。
トラックを含めて3台分を第一次搬入が今月中に行われます。
1年をかけて建て方棟梁、庭方棟梁達が造って下さったこの庭、今はまだ“目覚めぬ庭“ですが、
ここに盆栽を入れた瞬間に“鼓動“が始まり、その響きは止まることない刻になります!
未公開の黒松大樹、2mの平石に乗ったこれも未公開の五葉松根連り!
そこに黒松岩石性「大王」や、国風展にも出した「蒋介石の赤松」等々、5人掛かりの運び込み!
相変わらず💦目の回る日々です😅












