雨竹 盆栽 水石 便り

盆栽歴50年 盆栽家森前誠二がブログで綴る盆栽人の本音と 伝えたい日常の中の”心と技”

カテゴリ: 園内


毎年恒例の春の観賞会が始まりました❗️

春秋2回のこのイベントは、日頃お世話になっている皆様に、庭内全域をご覧いただき、

盆栽はもとより、樹鉢・水石・水盤・掛物、そして添景まで、雨竹亭らしい品揃えでお客様をお迎えする催事です。


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私達としても、手入れに追われる日々の中、園内を整頓して

“盆栽水石の素晴らしさをお伝えする店“としての姿を半年に一度、見直す機会にもなっています。

中々、名樹名石が入手難しい次代の中、それでもどのように愛好家の方々に楽しんで頂けるか?

様々な形で“提案“させて頂く時にもなっています。


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お陰様で、私がナビゲーターを務めるYouTubeチャンネル、「WABI CHANNEL」をご覧の方々(登録約5万!ありがたい❗️)もお越し下さる機会、

“こんな楽しみ方もある“そんな発見をして下さる事を願っています。


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それでも羽生の庭内に連日いる数少ない機会、相変わらずの“親方的“、"べらんめえ"調子でいると、

後ろから“森前さんですか?“とか“ホンモノだ“など、身を糺さないといけない様なときばかり💦 

いけませんね😅


雨竹亭 春の観照会についてはこちら⇩

雨竹亭HP 春の観照会お知らせ


秋の盆栽園に彩りを添えてくれる老爺柿。

私が修行時代に一世を風靡して盆栽界に登場してから、もう50年以上の月日が経っています。

暫くは忘れられた程に姿を消していましたが、近年海外からの人気で再沸騰(値段が高くなったわけではないのですが)してきた種です。


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羽生の邸内にもふと見れば、目立たぬ中にも鮮やかな実姿の老爺柿が点在しています。

この中の半数以上は、今から17年前、都下小平方面の武蔵野園さんより、

一千点を超える老爺柿を譲って頂いた名残の樹達です。


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いつの間にか棚に置いてあっても、愛らしさを楽しませてくれる存在になりました。

昨今は様々な実姿・実色の“種類物“と呼ばれる老爺柿が市場を賑わせていますが、私は普通の自然な老爺柿が好きです。

日本原産ではないのに、いかにも日本人の目に映る老爺柿。

茅舎の置物を添えて飾れば、訪れる多くの方々の心を和ませてくれます。

四季の中に生きて来た日本人。

やっぱり秋の実りはいい物ですね❗️


羽生雨竹亭の正門中に広がる応接庭園。

毎年秋の彼岸の頃になると、庭園の南面塀沿いの築山に深紅の花、清楚な白の花を咲かせる彼岸花が、

築山の上にスッと茎を伸ばして可憐な花姿を見せてくれます。


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普段は彼岸の入り(9月20日頃)には少しずつ花を咲かせるのですが、記録的な猛暑の影響?でしょうか?

今年は紅花が25日頃、白花が30日頃になりました💦


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羽生の田畑の畦道も彼岸花は今年は少し少ないように思います。

庭にこの花が咲くと、もう秋!

さあ、忙しい盆栽の季節が来ます❗️


毎年恒例の羽生雨竹亭『春の観照会』が、本日4/29(火・祝)より始まりました!

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植替え・手入れを施した盆栽達、特に春は雑木盆栽の新緑や花々が庭を彩ってくれます。
雨竹亭の春のシンボルのようになっている、藤の貴賓種「黒龍・八重咲き」も今年も見事な花姿となりました。
雨竹亭は、殆どの盆栽・水石・樹鉢・等々、どなたでもご覧頂きながら、
購入を希望される方が、判断しやすいように“正札価格“が明示されています。

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正面庭園・それを眺める応接室と庭園展示場。
中門をくぐれば、見渡す限りの盆栽棚!

小品中品盆栽棚、1列全部実用鉢の棚、そして樹鉢・水盤・添景を収めた収蔵庫。

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このすべてが観照会は開放されます。
半年で数百の商品が回転する雨竹亭。
秋に訪れて下さった方でも、“殆ど見た事ない“樹々や水石“で展示されています。
麗らかな春の1日を、のんびりお遊びにいらして下さい❗️

羽生雨竹亭 春の観照会


寒さと高温が毎週入れ替わる今年の春。
満開の桜達も、一夜二夜でその花びらを散らしはじめています。

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羽生の庭の盆栽達も、“三春“  つまり梅が終わる前に桜の兆し、桜と共に他の花々が咲き始める!
待ち侘びた春を一斉に謳歌するように樹々は色付いて来ました。

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枝垂れ桜が仕舞い頃となり、その花色は薄紅色に。
名残の椿(玉の浦)が咲いてる中に、藤もどきの薄紫の花!
もみじの出芽も始まりました。

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出掛けずに、この庭で腰に鋏を携えて、
今しか出来ない切り込みや鉢替えという、盆栽達と大切な手入れの春を送りたいものです💧

こうして庭を歩いていると、デスクワークに机の所に戻るのが嫌になります(笑)
雑誌の執筆!
大阪万博の企画席の構成デザイン!
まだまだ隠居には程遠い毎日です❗️

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