【禅林盆栽庭園に降る雪!静寂の“白の世界“‼️】
新年、まだ“松の内“とされる10日、京都北部にあるこの「大徳寺芳春院盆栽庭園」は、朝から雪景色となりました!
日本海側の厳しい冬型気候が、北山を越えて来ることは、この季節の日常ですが、降り積もる雪となれば、ひと冬に2~3回ほどです。
朝、まだ誰も歩いていない大徳寺、石畳も白い一筋の帯のようです。
盆栽庭園も雪帽子を被った盆栽達と、真っ白に埋め尽くされた敷砂利の面。
普段でも静かな庭は、雪のカーテンで音が消え、静寂が際立っていました!
そんな中でも、この庭に訪れてくださる内外の方々、ありがたいものです。
年を越して、“名残の実“をまだ付けてくれている山柿、
枝々に積もる雪の間に、間もなく咲く深紅の花蕾を見せてくれる貴重盆栽の長寿梅。
“たった一つの姫林檎“「紅姫」は、褪せない実色に雪帽子を被った、“唯一の景色“を楽しませてくれています。
読経・鐘の音・座禅堂から聞こえる警策の音。
この季節があるからこそ、春が来ます。
新年、まだ“松の内“とされる10日、京都北部にあるこの「大徳寺芳春院盆栽庭園」は、朝から雪景色となりました!
日本海側の厳しい冬型気候が、北山を越えて来ることは、この季節の日常ですが、降り積もる雪となれば、ひと冬に2~3回ほどです。
朝、まだ誰も歩いていない大徳寺、石畳も白い一筋の帯のようです。
盆栽庭園も雪帽子を被った盆栽達と、真っ白に埋め尽くされた敷砂利の面。
普段でも静かな庭は、雪のカーテンで音が消え、静寂が際立っていました!
そんな中でも、この庭に訪れてくださる内外の方々、ありがたいものです。
年を越して、“名残の実“をまだ付けてくれている山柿、
枝々に積もる雪の間に、間もなく咲く深紅の花蕾を見せてくれる貴重盆栽の長寿梅。
“たった一つの姫林檎“「紅姫」は、褪せない実色に雪帽子を被った、“唯一の景色“を楽しませてくれています。
読経・鐘の音・座禅堂から聞こえる警策の音。
この季節があるからこそ、春が来ます。