9月の声を聞いても、収まらぬ暑さ!
名匠木村正彦先生の庭の名樹達も、先生の愛情深い日々の管理で、記録的と言われた今夏を乗り切りました。

8月に若干体調を崩された先生、83歳となる中、相変わらず弟子の方々と新作の創作盆栽の制作に余念のない毎日ですが、
戦前のお生まれ、我慢強いのは、私達戦後生まれの比ではありません。
泣き言を言わない先生だけに、周りに居る私達が、出来るだけのサポートをして、いつまでもお元気で盆栽と共に過ごして頂きたいものです。

利き腕に激痛が走り、急に物も握れない事がこの夏にあったなど、過ぎてから笑い話のように私達に仰います。
“老成“される中だからこそ見える本当の盆栽の姿。ここからの木村正彦先生の姿をずっと見守り続けたいと思います。
人として、盆栽家として、届かぬ師として。





