日本水石協会の年2回の大オークションも、業界の恒例のイベントになりました。
8月25日上野グリーンクラブでの開催は、愛好家・プロ・含めて大勢の参加を頂き、
現況の市場では最高額と言える1億1千万円の出来高を得ることが出来ました。
木村正彦先生をはじめ、日本盆栽作家の皆様、王永康先生達 中国盆栽家連、まさに国際的なイベントでした。
出品数も千点を優に超える名品達。
木村正彦先生をはじめ、日本盆栽作家の皆様、王永康先生達 中国盆栽家連、まさに国際的なイベントでした。
出品数も千点を優に超える名品達。
古渡烏泥「集成倣古」は、日本対中国の競り合い!
最終的には、京都の盆栽美術館構想中の財団法人が落札!(拍手!)
他にも 水盤名品が450万・210万・180万・伝承水石類では380万の菊花石を筆頭に、
他にも 水盤名品が450万・210万・180万・伝承水石類では380万の菊花石を筆頭に、
150万前後の名石が多数、盆栽は国風展出品作品などが、350万・280万・等々。
水石・盆器・水盤・卓・などは、殆ど私ひとりが中心の競りなので、8時スタート・19時終了で、喉はかすれ、身体はクタクタになりました!
本当に感謝です。
このオークションの収益金は、すべて日本水石協会の文化催事等の費用の一部に活用されます。
私達役員は、ボランティアですが、こうして集められた資金で、協会の行事を運営できるのですから、ありがたいと思っています。
次は、来年の1月です。
このオークションの収益金は、すべて日本水石協会の文化催事等の費用の一部に活用されます。
私達役員は、ボランティアですが、こうして集められた資金で、協会の行事を運営できるのですから、ありがたいと思っています。
次は、来年の1月です。
どなたでも参加できるイベントですので、皆さん是非ご覧になってみて下さい。