先日木村正彦先生に呼ばれて、樹相作りをお願いしてある真柏の構想の件でお話をさせて頂きました。
“森前君、この上部3分の1は、樹冠を立て変えて低くして、天舎利にしたらどうだろうか?“と、
バサバサだった樹にある程度の樹姿を出した後に相談を受けました。
勿論私が言えるのは“先生にお任せします“です💦
40度になる先生の伊奈の地!
その中でも日々樹と向き合われる姿には、唯々頭が下がる思いです。
併せて“こっちへ来てみて“と、邸内奥の作業室、芽切りの季節の後に先生の所に来た黒松2点。
芽の伸びを抑える為に、鉢の縁周りを掘り下げ、土中まで水切りが進むようにして、4~5日水を切る特殊な管理❗️
一般の方や、先生ですらお預かりの樹には危険を伴うのでなさらない特殊な事‼️
“ギリギリの水で、芽の動きを止めるんだよ“と、当たり前のように仰る先生。
それぞれの老樹の状態を知り尽くした先生だからこそ出来るプロでも怖い仕事。
飽くなき探究心の塊りの木村先生。
いつになっても、見習うべき事ばかりです。


