【大徳寺芳春院盆栽庭園新設棟・初の水石飾付け❗️】
4月に概ねの完成をみた芳春院盆栽庭園の新設部分。
26mの展示棟も、院ゆかりの竹内浩一画伯の展示も6月に終了して、和尚様のご友人である陶芸家、辻村史郎先生の短期の展示も終えました。
私のイタリア渡航帰国を待って、初めての展示棟への水石陳列を試みました。
盆栽や水石は床の間のみならず、その場、その空間をどのように使いこなすか?が求められます。
まずは飾り込んでその使い勝手を自分の目で確かめるところから始まります。
取り敢えずは今は、秋の正式な新設開園の披露の前の、“予行演習“のつもりで飾ってみました。
広い空間、座敷飾りとは違い、やや大型の水石が必要な間です。
台座石、水盤石、合わせる掛物も、禅院である事を考えて、書や静かな画を選んでみました。
和尚様にも合格をいただき、ここからこの空間を“自家薬籠中の世界“へと高めていきたいと思います。
訪れる初めて水石というものを観る方々にも、少しでも興味を持って頂けるように精進したいと思います。

