5年以上前から懇願を受けていたイタリア水石講演。
今回あくまで私的な旅程の中で組む事になりました。
イタリア・トスカーニャ地方のイエナ。
ワインの里として、500年を超える建物が当たり前の地❗️
現地の著名盆栽家、ロレンツォさんの邸宅をお借りしての講演。
ローマ・フィレンツェなどから集まった熱心な方々。
どこかでお会いしたような…?
皆さん都美水石展の時などに、羽生までいらした方が半数以上❗️
3時間の予定を4時間半‼️
果たして日本で今これだけの水石に対しての探究の熱意があるものか!驚きました!
持参できる講演用の水石や掛物にも限界がある中、少しでも私が培った水石の知識が役に立てばと、
模造紙に筆で書いたり、各自が持って来た石をみんなで“見立て“たり、楽しい時間になりました。
目の前には1000年前の教会や十字軍遠征の記念碑など、イタリアは日本と同じく、歴史の積み重ねが人々の生活の隣にありました。
そのアイデンティティが、盆栽や水石に対するこの国ならではの考え方にも影響しているようです。
特にロレンツォさん自身も、盆栽に対しての姿勢が、私達が小僧の頃に教わった、
“作りすぎるな!自我を出し過ぎるな“を探求されていました。
ご自身の盆栽は売らないらしいです。
それもそのはず!聞けば近くに古城もお持ちとの事❗️
恐れ入りました💦



