国風盆栽展の実質的売店の上野グリーン倶楽部『立春盆栽大市』が始まりました❗️
私達エスキューブ雨竹亭も、例年通り倶楽部2階の大半を使用して、特設ブースを作りました❗️
名樹・名鉢・水石・水盤・添景、、、
普段からネットショップでも日々展示すると同じ活動をしている私達には、扱い慣れた部分もありますが、やはり国風展売店となれば別です。
国内有数(皆よく知った仲間ですが)の盆栽園がさすがの樹々を持ち寄っています。
搬入から7日のプレオープンの1日半の間に、出店しているプロ同士での、
1点数百万から千万クラスの名品が、僅か10分ほどで取引されるのもこのイベントです。
私も搬入の日に、名木2点、銘鉢1点を手に入れました。
67歳を間近にする今、“もう商売は少し休みたい、同じ盆栽水石でも好きな事をしていたい“と思う事が多くなりました。
それでもこの場に来ると、52年続けてきた“血“が勝手に湧き立ってきます。性分でしょうかね💦
国風展開催前日の日、売店の方は増え続ける海外バイヤー(iPhoneを使って母国の愛好家と連絡を取り合ってオーダーをとる業者)が乱立。
初日の一般愛好家と“ブッキング“を起こす事が問題にもなり、業界は“売店を前日の午後を公開する“と言うルールを作りました。
当初はこの仕組みが功を奏した成果を上げ、出店業者も喜びましたが、前日のプレオープンを前に、
“搬入の手伝い“と言う名目で、このバイヤー達が前々日から入るようになり、“なぜ先に入れるんだ?“
という不満や些細なトラブルも起きてきました。
組合の方でルールを改定してもまたそれを掻い潜るように、名分を設けて先入りするバイヤー達。
一斉に来れば、商談が混乱する事もありますが、先入りをあの手この手ですり抜ける“利口“な人達とルールを大切にする“真面目“な人達の葛藤。
これは今もあり、今回も“前日の午後からの入場OKですよ“と言い続けた私の言葉を守って下さった方々、
でもやはり先に売店を一巡した方々がいる中、申し訳ないような、これを止められない自分に忸怩たる思いを持つ感じるばかりでした。
そんな中でも売店は愛好家の垂涎の世界。
私達プロ専業者にとっても、自身の店の晴れ舞台。
“雨竹亭の店はいいね“ そんな声が何処からか聞こえてくるような店にできるよう、今年も頑張ります‼️


