長年の交流と友情を重ねる、中国常州市の盆栽園「随園」王永康先生の所で、盆栽の勉強をする陳子淇君。


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羽生の地で日本の盆栽技術、そして文化の習得に、もう数回学びに来ています。

今回は週に一度は朝7時から、私との交流によって、名匠木村正彦先生の所にも、研修に通っています。

今月には“春節“を前に故郷常州に戻りますが、来る度に少しずつ“上の仕事“を体験させて、 プロとしての力量を高めてもらおうと思って指導しています。

寡黙に盆栽と向き合う彼。

12月から1月は、羽生の応接庭園に飾る赤松の仕上げ手入れも任せてみました。


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盆栽はその人が持って生まれた“感性“が大切です。

その点では、よく色々と習得していると思います。

ひとり黙々と手入れ室で盆栽と向き合う彼。

帰国が近づく中、施術が難しいと言われる大阪松の大樹を任せてみました。


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何年も枝が傷んで、健康状態が落ち着くまで何もせずに培養した樹。

ひとり樹と向き合って舎利を剥きあげ、樹種独特の“堅い枝“を“樹の声“を聴きながら曲げて・・。

5月の時が彼に授けた盆栽人としての知識と技は、日本と中国の皆んなが見守る中で育まれました。

幾度もの何本もの盆栽達が、彼と対話したり葛藤したり、その中で盆栽も人も成長します。

私も王永康先生も、彼が一人前のプロになる頃には、もう居ないかもしれません。

しかし、人を育てる事こそ、老成する私たちが最もしなければならない事だと思います。

頑張れ❗️陳君‼️