大徳寺での増設建築の“上棟式“(仏式なので言い方が違うみたいですが)の為、京都~羽生の2往復をする中、
最終日にようやく、上野グリーン倶楽部で開催している『第51回日本盆栽作風展』に行きました❗️
真柏の名手として、過去にも最高賞を重賞している、岩手県の大町さん。
今回の受賞作品は、過去の彼の内閣総理大臣賞の中でも、私は一番好きな樹でした‼️
明るく飾らない彼は、偉ぶるでもなく、“ありがとうございます“と普段と何も変わらない姿。
山採りの名人として、本人の同門である井浦貴史さんと交流深かった父君が、
想いを込めて作出した素材を基に、彼の技量のすべてを注ぎ込んで生まれた“令和の名樹“。
真柏盆栽とは如何なるものか?を如実に物語る次代に残すべき名作だと思いました❗️
加えて、若い方々の出品作品が目立っている事に嬉しさも感じました。
エスキューブ雨竹亭からも三人が入選出品❗️
若手部門で2人が入賞した事は、私にとって内閣受賞とは別の深い嬉しさがありました。
日頃から作品作りに費やせる時間の少ない私の所で、僅かな刻を生かして挑む姿が、
このような形になってくれる事、家族にも本人にも、良き励みになってくれるのが何よりです💧
盆栽の古典の王道から、“新たな盆栽への提案“まで、この作風展の舞台が未来の盆栽作家の道しるべであり続ける事を心から願う時間でした。



