1年ぶりに中国へ行き、盆栽鉢の最高峰、江蘇省宜興県は、清朝より400年を超える陶芸の故郷❗️

ここで作られた“紫砂“を原材料とする盆器は、名器“烏泥“に始まり、

泥物鉢の名品の数多くを日本にもたらしてくれました。

残念ながら、現在の社会体制の後は、工場生産の汎用品ばかりが渡来するようになり、

“今の中国の新渡鉢は質が悪い“と言う評判が日本盆栽界の通評となってしまいました。

私が17歳の頃、師匠やその友人達(当時の日本盆栽界の中堅群)が、海を渡り、

“本来の名器の再現“に挑んだ事がありました。

あの時の陶土と“焼き“は本物でした!


15年前より、この地を度々訪れて、当時の陶土を今も混じり気なく使用して、

“古渡盆器“の形姿を頑なに守っている窯場と出会いました。


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来春より、約300種に及ぶこの宜興賓作を通信販売で全国の方々にご紹介する為、

今回スタッフを伴い、約2,000万円の発注をまとめる為にこの地に来ました。


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“本物の土を使い、本物の焼成を行う“  私が生きている時は間に合わなくても、30~50年後、

未来の日本盆栽界で、現在の“中渡り“のような国風展などに使う鉢となってくれる事を願っています。