大宮盆栽美術館と日本水石協会による、夏恒例の同美術館の水石展、「山水涼景〜水石の世界」後期展(8/8~8/27)の展示を担当しました。
盆栽村開村100年にあたる年、様々なイベントのある中、盆栽と両輪とされる水石の素晴らしさが少しでも伝えられればと、
愛好家の方々の見事な水石をカテゴリーを変えながら構成してみました。
美術館ならではの床の間設え、真の間の台座石「五色高原」は歴史名石として久々の展示!
行の間には、水盤石に合わせて名筆“池大雅“の「月湧大江流」。
草の間は、水石界の恩人、渡辺如学庵旧蔵の「孤亭」。
ギャラリー展示は、大名風の水盤仕立の滝石、小品石の段飾り、夏飾りらしい渓流石の水盤仕立、
月明かりに照らされるような瀬田川石の台座石。
そして、伝来名石としての名高い、徳川家旧蔵の鞍馬石「瑞雲」。
盆栽に比べれば、静かな趣味と言える水石ですが、対時して“石と会話“してみれば、色々なものが心の中に浮かび出るもの。
毎年重ねる展示会で、ほんの少しでも水石に興味を持って下さる方がいて下されば嬉しいです❗️
なお、展覧会中の8/16(土)13:30より、展示会場で、私のギャラリートークをさせて頂きます!
各席に込められた“想い“をお話しようと思います!是非いらして下さい❗️
(ギャラリートークへのご参加は当日有効の観覧券が必要です)
さいたま市大宮盆栽美術館
※ 前期展は終了しています

