どれくらいぶりか?

忘れているくらい訪れていなかった、日光の山々を散策しました。

若い頃(十代から二十代前半)は、月に一度の休みの殆どを、ふるさと日光の自然の中にいました。

鳥の声・山々の姿・渓流の清々しさ!


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毎年“行きたい“と思いながら、毎年💦行けずにいた世界。

思い切ってひとりで山へ入りました。

65歳になる今、足腰にはこたえましたが💦そこに見えた景色は、

いつの間にか忘れかけていた、自分の心の中にある原風景でした。

“熊野古道“を想わせるような山間の石畳の道、いつ人が歩いたのか?わからない“道なき道“。

渓流の両側に広がる雑木林と杉の木立達は、

まるで、盆栽がこんな風に出来ればと想わせる景色でした。


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名匠木村正彦先生が、中国黄山へ共に旅した時の山々に生きる松達を観て語られた言葉を思い出しました。

「森前君、あの姿を見てご覧。手入れなんか要らない姿だよ。いや誰かが手入れしているんだよ。私もあんな風に樹を作りたいよ」

“自然を観ろ、ありのままの樹に教われ“ 若い頃良く言われた言葉が重なる1日でした。