“ここからの盆栽人の役割り“という、次代にかけるステージ作りの相談で、
久しぶりに長野県鈴木伸二さんの庭に伺いました。
生憎の空模様でしたが、庭内・邸内共に、“なんてキレイなんだろう‼︎“と、ため息の出る程に、
陳列も季節感も、盆栽から草物まで、“美しさとは“を追求した構成が、各所にされていました。鈴木さんと言うと、名木の作出者のイメージが強いものですが、
繊細な美意識は、彼の“アトリエ“と言うべき、この小布施の地に来ると、よく分かります。
私の所のスタッフたちにも、もっと勉強して欲しくなります💦私も彼も60代、バトンタッチする時期と、
現代社会に伝えたい盆栽のシーンを頭に描く事の多いこの頃です❗️
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