1週間で色付く京都の紅葉🍁大徳寺の錦繍❗️

盆栽界・秋の最大イベント『日本盆栽大観展』も4日間の開催があっと言う間に過ぎました❗️
猛暑の夏、今年の紅葉は京都も期待できないものと思っていましたが、
大観展の後半になると、“北山時雨“の訪れとともに、急に寒さも増して、僅か数日で目に映るもみじ達が、見事な紅葉を見せてくれました。

芳春院盆栽庭園も、大観展に飾られた、財団の“上杉謙信の一位“や、
“伏見宮家の宮様楓“などが、庭園に戻り、年に何度かの“見映えの庭“となりました‼️

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澄んだ青空の下に色を添えた庭園風景❗️
いいもんですね‼️

ここから京都は一気に“暮れの雰囲気“になっていきます。
隣接する修行道場の昼夜を問わぬ“鐘の音“や読経、各塔頭で開催される茶会や遠忌会。
街中と離れたこの“紫野大徳寺“の近辺、“月明かりで本が読める“と言う言葉が本当なんだと実感できる日常。

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静謐の中にある盆栽達とともに居る時間は、何ものにもかえられません❗️
この庭園はまだ三年経たず💧
百年の計からすれば、一歩を踏み出したばかり。

近い将来は、和尚様と私が描いた、“禅林の中の盆栽“ を末長くここに有り続ける為の、更なる舞台へと変貌するでしょう。
予定では来年までは、この庭園の仕様、再来年には、今の二倍の規模の庭園へと、和尚様と私の夢は広がります。

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それでも、今年の紅葉は今年限り❗️
昨日を思うものではなく、明日を思うものでもなく、

“今“と言う刻を大切に有り難く、盆栽と過ごしたいと思います。