コロナ禍で数年中断されていた、羽生南小学校での特別講演。
6年生への授業を行いました!

樹齢250年の真柏古木・楓の寄植え・五葉松の文人木・小中盆栽の“棚飾り“!
各種各様の盆栽の持つ魅力を伝えました。
久しぶりの小学生への授業、盆栽で言えば、“未知なる将来性のかたまり“❗️

いつも何を伝えようかと思って臨みますが、結局自分が若い頃盆栽から授かった“想い“と、
50年の盆栽人生で経験した思い出を交えながら話しました。
特に“人が寄り添ってこそ生きられる盆栽“と、社会も同じく、1人では誰も生きられない、
“誰かが誰かの為に支えてくれている“と言う事を何よりも伝えました。

盆栽を観る子達の純粋な眼差し❗️
いつ見てもいいものです❗️
プロの盆栽家として、こんな時間はボランティアでも、何よりも大切に続けたいとあらためて思いました❗️