1日おきに霧雨が降るような日々。
そんな季節に可憐な花を見せてくれる姫沙羅の樹。

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先日、雑木盆栽の造り手として定評ある、埼玉県西部「村川瑞光園」さんより、
持込み古い美しい幹肌の姫沙羅の大樹を譲って頂きました。

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数日前より、その葉姿に白い小さな椿のような花型が咲き始めました。
姫沙羅は、咲いたと思うと、あっという間に散り、枝々のあちこちに散りばめるように10日間ほど、可憐な花を楽しませてくれます。
寄植えなどで、景趣見事な作品をよく見たものですが、最近はこのような名木級の姫沙羅を見る機会がなくなりました。
枝調子を整えることで、この樹はまだまだ樹格の向上が見込まれます。
雨竹亭の応接室に、ようやく飾れるようになった、姫ガマと共に飾ってみました。

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深山に咲く沙羅の花々、里へと翔ぶ一羽の杜鵑。
潤質な空気で仄かな姿を見せる梅雨朧の月。
涼の欲しくなる中、足下の瑞々しい渓流を現した八海山の水石。

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こんな季節は、時々の自然のあるがままの景色を満喫したいものですね!