【盆栽水石・究極の世界観】
盆栽水石の趣味世界を、“道”としての美意識のレベルで見つめる同好会「玄虹会」
京都禅林名刹「芳春院」を舞台に今年も静謐な展示がなされました。
コロナウィルスの惨禍で、開催も危ぶまれましたが、たとえ無参観でも季節の飾りに込めた美を研鑽しようと言う会員の皆さんの想いのお手伝いとなりました。
文化財級の歴史的堂宇と茶室をご提供下さるご住職には感謝しかありませんでした。
会期を片手に堂宇を巡る皆さんには、敢えて解説などをせず、観者の捉える見方を大切にしてほしいと言う会の思いがありました。
毎回、繰り広げられる世界観の中に、いつも新しい発見を感じます。
形骸化する盆栽展・水石展。
盆栽水石の趣味世界を、“道”としての美意識のレベルで見つめる同好会「玄虹会」
京都禅林名刹「芳春院」を舞台に今年も静謐な展示がなされました。

コロナウィルスの惨禍で、開催も危ぶまれましたが、たとえ無参観でも季節の飾りに込めた美を研鑽しようと言う会員の皆さんの想いのお手伝いとなりました。
文化財級の歴史的堂宇と茶室をご提供下さるご住職には感謝しかありませんでした。

毎回、繰り広げられる世界観の中に、いつも新しい発見を感じます。
形骸化する盆栽展・水石展。
業界人として反省多き現代ですが、こんな展覧がずっと続いてくれる事を心から願いながら、至高の場に佇みました。