【展示用の古鉢群の圧倒的な充実と日々変わらぬ手入れ作品】
貴重盆栽登録審査会の打合せで、木村先生の庭に伺いました。
国風展が終わり、貸し出しされていた展示用の古鉢群が、丁度並んでいました。
古渡大型鉢から3点飾り用の中型鉢まで、「これだけあれば、多くの作品の利用に充分」と言える保管量です。
日頃から先生は
日頃から先生は
「私にとって古鉢は、売り買いするものではなく、盆栽を映えさせる衣装のようなもの。必要なものを少しずつ集めた結果」
と仰っています。
樹勢を留意して先生のハウスで、3~5週間状態の安定が確認されるまで管理されます。