【400年の古刹で来月盆栽水石の至高の展覧】
臨済禅 大徳寺内にある 塔頭 芳春院は、戦国大名 前田利家の妻"おまつ"が建立した四百年の古刹です。

「日本の盆栽水石文化の正統を学び伝える」数寄者の集い「玄虹会」の年1回の展覧が行われています。
今年も京都の秋を彩る「日本盆栽大観展」と同じ11月19日から2日間、
芳春院全室に"身が引き締まる"程の盆栽水石飾りがされます。
私共エスキューブ雨竹亭も、初回より勉強を兼ねてお手伝いをしていますが、
私共エスキューブ雨竹亭も、初回より勉強を兼ねてお手伝いをしていますが、
盆栽水石の文化が世界規模に広がる中、歴史ある古刹の建築美の中で繰り広げられる"深奥の美"は、
日本が最も捉えるべき文化だと思っています。
禅寺として普段一切の拝観をさせない名刹(大徳寺塔頭の殆どが拝観禁止です)は、
しんと静けさの中にあり、心が洗われるようでした。
招待券持参の方のみが入れます。
ご希望の方は、雨竹亭までお申込み下さい。
券をお送りします。