【芳春院盆栽庭園・秋の入替、庭園観音開堂‼️】
彼岸も過ぎて、大徳寺の庭園も秋の入替となりました❗️
姫林檎の貴賓種“紅姫“や、国風展出品の赤松大樹に同じく杜松の名樹、
盆栽観賞の佳き季節を迎える中、日除けの為にひとつずつ掛けていた、“夏帽子“の寒冷紗も取り外して、スッキリとした“庭構え“になりました。
通玄庵の床の間には、“十三夜“に因んでの糸すすき。
扁額に篆刻されているのは、この庭園に隣接する「如意庵」大徳寺の名僧、立花大亀老師による“閑雲“。
脇には野仏とも取れる丸い瀬田川石。
席全体を糸すすきに合わせて、真行草の“草“の設え!
そして、数日前に、芳春院和尚様と副住職の宗俊師によって、開園よりの念願であった、
“盆栽庭園の守り本尊“ 如意輪観音様が鎮座開眼されました❗️
約300年前の、お貌の慈悲深い観音様。
ここから庭園の盆栽達を守って頂く仏様です❗️
東の比叡山を仰ぐ形で座すお姿、生きとし生けるものの苦悩や煩悩を掬い取って下さる仏様に
盆栽はもとより、私達“煩悩のかたまり💦“も、救って頂ければと😅願っています❗️
彼岸も過ぎて、大徳寺の庭園も秋の入替となりました❗️
姫林檎の貴賓種“紅姫“や、国風展出品の赤松大樹に同じく杜松の名樹、
盆栽観賞の佳き季節を迎える中、日除けの為にひとつずつ掛けていた、“夏帽子“の寒冷紗も取り外して、スッキリとした“庭構え“になりました。
通玄庵の床の間には、“十三夜“に因んでの糸すすき。
扁額に篆刻されているのは、この庭園に隣接する「如意庵」大徳寺の名僧、立花大亀老師による“閑雲“。
脇には野仏とも取れる丸い瀬田川石。
席全体を糸すすきに合わせて、真行草の“草“の設え!
そして、数日前に、芳春院和尚様と副住職の宗俊師によって、開園よりの念願であった、
“盆栽庭園の守り本尊“ 如意輪観音様が鎮座開眼されました❗️
約300年前の、お貌の慈悲深い観音様。
ここから庭園の盆栽達を守って頂く仏様です❗️
東の比叡山を仰ぐ形で座すお姿、生きとし生けるものの苦悩や煩悩を掬い取って下さる仏様に
盆栽はもとより、私達“煩悩のかたまり💦“も、救って頂ければと😅願っています❗️