5年ぶりのエスキューブ『立春盆栽大市』は、喜怒哀楽の思い出全部を詰めた、同館2階のブースに戻りました❗️

低層の台からスタッフが図面を起こして資材を準備!
今というエスキューブの時を、いらっしゃるお客様達にどれだけお伝えできるか?そんな想いを込めたラインナップと構成。
特に圧倒的な中国購買力から、欧米を含めた世界共通の来場となった今回。
私達は驚愕の名品という枠を捨てて、日本盆栽水石界が求める審美を中心とした樹や石、
その道具類を観て頂く展示構成の視点に主力をおいて取りかかりました。

“囲い込み“と言うエスキューブ独立型のブース設計、ひとつひとつの盆栽や鉢が、じっと静かに眺められる展示と配置。
“ああ、やっとウチらしい場所に帰って来た“と思いました。
寒風吹く中、観る方も迎える店々もほんとうに大変💧
去年までの1階でのブースを思えば、さながら、“本丸と野戦場“といったところでしょうか❗️
“ウチが提供できるウチらしい売店“
なんとなく描いていたものが納得いくものになってきました‼️
“観て楽しむ売店“ どうぞご覧下さい‼️‼️