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盆栽歴43年 盆栽家森前誠二がブログで綴る盆栽人の本音と 伝えたい日常の中の”心と技”

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約3000万の現金取引   盆栽作家多数参加

エスキューブ羽生本店「雨竹亭」の盆栽業界流通市場  "天地会"の月例会が
今月も盛大に開催されました!

あいにくの雨模様にもかかわらず、
関東を中心とする名門盆栽園の皆様が多数参加下さり、
約3000万円の取引が行われました。


いつも庭の盆栽ばかりに目がいってしまいますが、
駐車場や培養場の周りも、咲き誇る花々が春を謳いあげています。
五分咲きのソメイヨシノは10年前に若木を無機質な駐車場に植えたものが、
お花見ができる程になったものです。

若い頃は秋の侘びた風情が一番好きでしたが、
60近くなる今は、命の全てが息づく今がとても好きです!

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名門大樹園一門 赤沼家に三代守られた未公開の太幹
先日いつも私共の月例オークション「天地会」に協力して下さる赤沼氏が、1ヶ月近いフランスへの仕事に出かけられると聞き、久しぶりにお伺いしました。

別の盆栽に以前から興味があり、それが譲って貰えたらとかすかに希望を持って訪れた時、
このオーバーサイズと言うべき程の黒松に釘付けになってしまいました!
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“明日からしばらく留守にされるなら”と口説きに口説いて羽生に持ち帰りました!
少し鉢が小さく(日本鉢としては最大級なのですが)思い切って長方の左右に伸びのある鉢映りに変えました!
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中国に大型松柏盆栽が堰を切った様に運ばれる中、盆栽業の“業”ですね!
どうしてもこういう樹に心が動かされてしまいます。(少しだけ反省)


間も無くソメイヨシノの開花宣言が各地から伝わりますが、
ソメイヨシノは盆栽には向かず、寒桜か山桜が主流です。
羽生の寒桜も八部咲きとなり、今が最高の花見どころです。

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中国行きの公式盆栽輸出便の出荷がいよいよ始まりました。

「現状のままで良い」
と言うエスキューブが戦後初めて許可を得たこの輸送も今回で3回目。
出来るだけの保護と保水を施していますが、無事に大陸に到着することを祈るばかりです。

生産地各業者の作品はもとより、木村正彦先生・小林國雄先生・鈴木伸二先生らの著名作品もあり、
全国の業界関係者の為にも頑張ります!

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