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盆栽歴44年 盆栽家森前誠二がブログで綴る盆栽人の本音と 伝えたい日常の中の”心と技”

カテゴリ: 盆栽

【熱心な趣味家の方々と五葉松文人木の整姿・・日本と同等の技術や感覚に驚き】

陝西省協会長と武漢盆栽協会の招きでこの1200万都市に初めて来ました。
三国志の時代から歴史に登場する街は、熱気に溢れ盆栽愛好家も大変な数です。
訪れた庭で素材を使っての盆栽教室となり、五葉松の文人風を手入れしました!

落ち枝の在り方や、空間の重要性など、説明するとほぼ同じように認識されていました。
"溢れる素材を有するこの国の盆栽界の未来は明るいな"とつくづく思いました。


【中国 武漢  盆栽の旅  で出会った 「未完の名樹達」】

西安に完成間近のギャラリーへの旅すがら、
陝西省の盆栽協会 張会長の案内で
現地No. 1の愛好家・曹先生の大邸宅へお邪魔しました。

"空いた口が塞がらない"と言う言葉しか出ない圧巻の真柏素材の"大群"に驚きました。
6年かけて交流を深めてきた中国盆栽界ですが、広大な国土、愛好家の層の厚さは、桁違いです!
9日までの旅路を又ご報告します!


岩﨑コレクションには溢れるほどの松柏類の盆栽がありましたが、
名木として世の中に発表されている樹はごく僅かです。
多くの五葉松は実生80~100年、
約500本の"王"がこの樹でした。

冬季に整姿針金掛け、春先に植え替えを施し、
ようやく「大樹の相」が現れてきました。
3~5年の後には大名木として
盆栽界に名の通る存在になっているでしょう。


【80歳  圧巻の棚揃え   名木がずらり】

先週 、お世話になっている小田原の小泉薫先生の所へ
棚の整理とお手入れで伺いました。

今月15日に満80歳になられた先生の盆栽棚は、
黒松名樹「天寿」五葉松「大樹」など、
界を代表する名木群で埋め尽くされていました。
数年前、不慮の交通事故でご不自由になったお身体の為、
ご蔵樹の一部を斯界に放出されましたが
"どこが減ったのか?"
分からないくらいのレベルと量です。
あらためて先生の度量の大きさに感服した1日でした。



約3000万の現金取引   盆栽作家多数参加

エスキューブ羽生本店「雨竹亭」の盆栽業界流通市場  "天地会"の月例会が
今月も盛大に開催されました!

あいにくの雨模様にもかかわらず、
関東を中心とする名門盆栽園の皆様が多数参加下さり、
約3000万円の取引が行われました。

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