先日、ドローンによる羽生の空撮をしてもらいました。
20年の歳月が作り上げた、雨竹亭を空から見るのは、私たちも初めてです。
当初はこの応接庭園すら無かった雨竹亭。
3年の時をかけて後に、お客様をお迎えするこの庭園が出来ました。今も羽生の“顔“となっています。
中央道路のやや右下が正門と庭園部分。
右には盆器や水石の収蔵庫、その上は培養庭園です。
その右の白い建物群は、関東最大となったオークション「天地会」の会場です。
道路左側は、5棟のハウス、そして約1500点の大型盆栽を管理する、非公開の培養場です。
その上に見えるのは、
雨竹亭が日本盆栽界に提供する、中国の最上質の泥物鉢・釉薬鉢の置き場です。

更に高い所から俯瞰すれば、隣接する関東を縦断する「東北自動車道」
雨竹亭は高速の出入口の隣に位置する好適地、全体面積で、15,000㎡になります。
いつの間にか、こんなに大きくなりました。 多くの盆栽達と日々格闘💦の毎日がここで行われています。ぜひ遊びにいらして下さい。