雨竹 盆栽 水石 便り

盆栽歴45年 盆栽家森前誠二がブログで綴る盆栽人の本音と 伝えたい日常の中の”心と技”

2020年09月


生産が減少する盆栽界、唯一の里、四国鬼無は私達にとっても大切な場所。
日頃からお世話になっている北谷養盛園さんへ伺いました。

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4代にわたる培養で出来た黒松・五葉松。培養の苦労から年々の手入など、普段は買付が主な予定ですが、
今回は会社のみんなを連れて、“作り手の方々のご苦労の現場“を直に見て、エスキューブがすべき意味を伝えたくて来ました。

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また、通販大手“妙興“の辻本さんの好意で、“これからの盆栽通信販売”がしなければならない意味とスキルについて、とても貴重な時間をご一緒しました。

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“4億円の盆栽通販市場を10倍に出来れば“と言う想いを描かれる辻本さんは、自身が苦労されて辿った世界を、私達に惜しみなく公開して下さいました。
“ひとりが頑張ってもダメです。みんなでこの世界に何が貢献できるか?私で協力する事が有れば”、
とここからの通信販売での盆栽の在り方の構築をしました。
会社の若いスタッフ達に託す“次の時代の仕事“。年をとりました!皆んなの成長を願うばかりです。


コロナウィルスの感染予防で、開催が危ぶまれていた業界中央オークション「水曜会」
上野グリーンクラブで多くのプロ盆栽作家・バイヤー・を集めて久しぶりに開催されました。

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在宅の人達が多い社会環境、通信販売での盆栽購入が伸びる中、オークションでも中型の作品に声が集中しました。
先日の私の水石図鑑執筆の時も、山里まで陣中見舞いに来てくれた鈴木伸二さんも
「作りたいような素材がないですね」と嘆く程、“おっ“と見直すような樹は中々出ません。
やはりコロナの影響で、遠くからの“眼垢が着いていない樹“が、東京開催という事で、集荷が少ないようです。

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その為に組合も考えて、ライブ映像での会員参加ができるように、色々と設備の試行錯誤をしているようです。
それでも、ここへ来れば、どうしても“虫“が騒いで、結局300万程の仕入れをしました。

今日も、13日に予定されている水石協会の大オークションの業界への挨拶も兼ねてきました。
私の羽生で行われる年に2回の大会、沢山の盆栽や水石・鉢・が集まる事を祈っています。

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同席した水石協会の役員としていつも一緒に苦労している、蔓青園の加藤さん・鈴木伸二さん・みんなで多くの参加をお願いしました!

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