【雨竹亭のレンタル盆栽】

私が銀座に店を出して1年たった頃、“和食の鉄人” 道場六三郎さんがいらして
「店を新しく作るので、飾る盆栽を売って欲しい」のご要望から、痛んだり管理の難しさ・季節感・などをご相談した結果、
“季節の美しい盆栽を飾るサービス”が始まりました。
都心を中心に22年たった今では、年間4000万円を超えるサービス業になり、
盆栽界という趣味の狭い世界にいた盆栽達が、幅広い多くの皆さんにご覧頂く仕事になりました。
年末は大忙しです!
年間契約のレンタル先に、雨竹亭ならではの「季寄せ盆栽」
つまり宮中などで設えられる松・梅・竹・千両・柚子・福寿草・フキノトウ・等々、新春の目出度さをひと鉢の中に込めた盆栽の製作作業にスタッフみんなで頑張っています。
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盆栽としては、1点ではどことなく物足りない樹達が、ひと鉢の中に組み合わされるで、“醜いアヒルの子が白鳥になる”ような独特の盆栽が生まれます。
場所や大きさ、高さや奥行きなど、1年間お世話になっている所に合った季寄せ盆栽、新春の迎春盆栽として 
多くの方々が 園芸店などで市販されている松竹梅とは違う嬉しい驚きを持って観て下さいます。
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昔は自分で鉢合わせや、流れなど、率先して創っていましたが、今ではスタッフみんなに任せておいても大丈夫になりました。
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“季節を寄せる”と書いて季寄せ盆栽。鏡割りの頃には、役目を果たして庭に帰ってきます。
そして来年までの力を蓄える為に、また元の鉢に戻し植えする作業が待っています!
常しえの栄の徴「松」寒気の中葉も付けずに凛と咲く梅の魁、節目を持ってまっすぐに生い立つ竹、そこに色とりどりの実物花物の“宝尽くし”。
皆さんもご自身の生活に合った「季寄せ盆栽」に挑戦してみて下さい!​​