【圧倒的な規模!】

8月1日・日本と同じ位の猛暑の北京へ、日本代表としてこの博覧会に赴きました。
北京郊外の延慶という地、ひと昔前までは、この地域で最も貧しい所だったとか。
会場の広さは、日本の規格では表現できないくらいのもの!
約45,000坪!
その中でも盆栽パビリオンは、中心に位置していて、
建築だけでも世界の建築家がコンペでも開いて作ったのかな?と思わせるくらいの素晴らしさ!
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約500席の出品盆栽は多種多様。
古典的な名木から、庶民への提案型の室内装飾用・そしてこの国ならではの、
古い時代から受け継がれた各地域に根付いた「○○派」と称される独特の樹相を示す盆栽達。
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私は『日本から両国行政機関の正規ルートによって中国に名木を運んだ唯一の日本人』として、顕彰を込めて招待頂きました。
(旅費まで出してもらって来るなんて、何故かこそばゆい感じです。笑)
世界の国々のパビリオンが個性的な建築物で立ち並ぶ中、盆栽パビリオンは その規模と来場者数において、他を圧倒していました。
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こうして中国の巨大な祭典に訪れれば訪れる程、“世界に冠たる日本の盆栽”と、あと何年胸を張って言えるのだろう?”と思ってしまいます。
でも、こんな事を重ねているからこそ、日本人と日本の盆栽だから伝えられることがあると信じています。
鉢映り・席の構成・手入れの最終仕上げの完璧さ・・。
日本人だから伝えられる「何か」を私は 見つけるつもりです。