【半世紀続く 水石展『炉端会』見学と共に】

先日、四国高松へ出向く道すがら、ご案内を頂いていた 水石展『炉端会』を見学させて頂きました。
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関西水石界の恩人として、私の“西の父”として生涯見守り続けて下さった、
故横山雨洛先生の畏友、大阪の本山幸男先生のお誘いでした。
吹田市が保存されている「浜屋敷」は、豪商の名残を見せる見事な建築。
飾られた10席は、熟練の水石家の味わいのあるものでした。
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久し振りの関西水石展見学でしたが、中で出迎えて下さった皆さんは、
横山先生が主宰されていた“伝説の水石会”『聴石会』の元会員の方々がほとんど!
皆さん私が二十代の頃よりご縁を頂く古老達でした!

翌日、2年ぶりに本山先生の居宅(殆ど“石屋敷”!)にお伺いして歓談のひととき。
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夥しいご蔵石と、隣家を買い取って、自蔵石の展覧を毎日楽しまれていられるとの事!
一見して、水石1500~2000点、水盤・卓などの飾り道具に掛け軸類、八十路を迎えられる中、益々の趣味三昧の境地には頭が下がりました。
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25歳で新婚旅行に出かけた先で、初めて石を求められたこと、
丹波紫雲石に惚れ込み、産地の山をそっくり贖われたこと、さすが横山先生の盟友だなぁと思いました!
お元気に水石趣味を楽しまれる本山先生のこの大コレクションが、次代に正統に受け継がれることを願って退出しました。