午後から降り始めて、夕方には“ これは積もるぞ ”の感じになりました。
4年前、水石協会が「日本の水石展」を初めて開催したあの日、初日が大雪でした。
今も忘れられません。
今は若いスタッフも4人増えて、2時間に1回の雪おろし、4時間に1回の路面の雪かきも、見守る歳になりました。
盆栽屋の宿命と言える作業ですが、皆んなの安全を願うばかりです。
盆栽は偉いです!
これくらいの雪は ヘッチャラみたいです。
見習いたいですね!
怖いのは、この後の雪が止んだ時が未明となり、朝方の凍結した積もった雪の処理です。
凍って硬くなった雪は、払っても取れません。重さもあり、針金を掛けた樹は、樹形が損なわれてしまいます。
降り続く間が 勝負です!